2011年8月21日日曜日

第一回校内キャンプ

本日、小学校のおやじの会が主催する校内キャンプが開催されました。わたくしは、おやじの会の一員として運営のお手伝いです。

記念すべき第一回。企画段階では学校側との交渉など随分苦労されたようですが、最終的に学校と保護者のご理解を得て、6年生だけを対象にするということを前提に開催に至りました。70人近くもの子供が参加してくれました。男子が大半かと思いきや、女子も半数近く参加しており、とても良いバランスになってました。


昼過ぎに集合し、最初は学校敷地内でのクイズラリー。問題の難易度はかなり高かった気がしますが、タイムオーバーになるチームもなかったようで、さすが6年生というところでしょうか。

その後15時くらいから、食事の準備。メニューはキャンプの定番カレーライス。男子はかまど作りと飯盒での飯炊き、女子は野菜と肉を切る係。女子のほうは数人のお母さん方のフォローをいただいての作業でしたが、皆しっかり包丁を使って頑張ってました。家でも手伝ってるんでしょうね。刃物を使う作業なので現場に付いてましたが、普段料理をしないおやじは何の役にも立たなかったようです。おやじ達もカレーライスをいただきましたが、とてもおいしくできてました。

食事のあとはプール遊び。いつも泳いでるプールのはずですが、授業のプールとは違うせいか、皆大はしゃぎ。見てるこちらも楽しくなるほどでした。

プールに入ってる間に日も暮れ始め、プールから上がったあとは肝試しタイム。体育館で怖いDVDを鑑賞して十分な恐怖感を植え付けてから開始するという念の入れよう。肝試しの各仕掛けもかなり手の込んだもので効果抜群だった模様。

各ポイントのカードをゲットしていくルールで、その最終ポイントの目の前の半開きの倉庫の中でラバーマスクをかぶって待ち受けるのがわたくしの役目。口が完全に塞がれるわ瞬きはしにくいわで大変でしたが、しばらくピクリとも動かないようにして作り物か本物かとドキドキさせておいて突然うめき声とともに飛び出す作戦でいったところ、まずまずの効果だったようです。ただ、動かないように頑張りすぎたため、砂を投げつけてくる元気なクソガキもいたのでちょっと大変でした。でもおじさんは大人なので、そんな攻撃には動じず静止状態を保ったまま十分引きつけたうえで飛び出しましたとも。

そんな楽しいイベントが終わった後はお休みタイム。皆体育館で雑魚寝です。今日は午前中と昼過ぎに雨が降ったおかけで、とても涼しい空気のなかで過ごせました。蒸し暑くて大変だろうなと想像してたので、ほんとにラッキーでした。

わたくしは、就寝タイムを迎えたところで撤収させてもらいましたが、数人のおやじたちはそのまま泊まり込み、明日の朝はラジオ体操と朝食のあと解散予定です。

各イベントで子供達がほんとに楽しそうにしてる姿がうれしかったです。おやじたちも頑張った甲斐があるというもの。そして当然死守すべきことですが、今のところ事故等もなく無事に過ごせてるのも何より。明日の朝子供達が帰宅するまで笑顔で終わることを祈るばかりです。

2011年8月15日月曜日

龍馬伝・完!

ようやく龍馬伝の最終回を見ました。
このドラマを見て他の人がどう感じたかはともかく。
自分にとってはこのドラマは最高すぎて何かを吐き出さずには居れず、
ブログを書く事に。でもうまく表現できないこのもどかしさ。。

まあとにかく最終回、頭が痺れた感じでした。
龍馬が切られた姿を見て勝手にシンクロしたのでしょうか。
脚本がいいのか?演出がいいのか?とかそんな高度なことは
全くわからんが、とにかく演じる役者が好きで、音楽が好きで
見てる間とその後しばらく、別世界に入り込んでしまう。
そしてあの武市さんのシーンでよく使われた曲が流れると、
たまりませんね(そう、あの曲です)。

福山の演技が大好きかと聞かれれば、微妙だけれども
でもドラマが始まると龍馬だと思って見てしまう。
その時点でドラマとしては勝ちなんでしょうね。

最終回、市川亀治郎さんでしたが、なかなかよかったです。
諸説あるんでしょうけど、素直によかったです。


このドラマを見るたびに、心が大きくなる気がします。
しばらくすると元に戻るのが残念なところですが。

坂本龍馬、ドラマや小説や漫画で描かれるこの人の姿というか、
やってきたことってほんとなのか?と疑ってしまいます。
この短い時間のなかで、あそこまでの事を成し得ることが本当に可能なのか。
常人の何倍ものスピードで、多くの事を学び、考え、動いたのだろうけど、
あまりにすごい。そもそも、どうしてあの時代にあの価値観を持てたのか。

他にも、伊藤博文とか陸奥宗光とか、幕末あたりの本やドラマを見てると
時代を前後して繋がってくるので、すごく興味深い。
色んな本を読んでみたい。清朝末期と併せて。
あと、坂の上の雲を早く見ないと。
香川照之さんはすごいね。

現代の政治家の方々もきっと龍馬のことは本で読んだりしてると思うけど
どういう感想を持ってるんでしょうね。龍馬が大好きな人もたくさんいて、
色々思うところがあったり、もどかしい思いをしてたりするのでしょうか。
政治のことはよく知らないので、偉そうなことは何も言えませんが、
今の世の中も何かが大きく変わらないといけないという気はします。


予想通り支離滅裂な内容になった。
今日を頑張りましょう。

最後に、なぜか半ば反射的に涙が出たこの言葉。
「世の人は我を何とも言わば言え 我が成す事は我のみぞ知る」



2011年8月7日日曜日

夏休みのとある一日の日記

朝ご飯を食べた後、よその小学校に蝉とりに行きました。大きな木がたくさんあり、蝉の声がすごく鳴ってます。虫取り網でクマゼミを捕まえました。

車をコミセン(※コミュニティセンターの略。公民館ですね。)の駐車場に停めていたので、コミセンのおばさんから「ここはコミセンの利用者しか停められないんですよ。キーッ!」って怒られました。パパが「そうなんですねー」ってとぼけてみたら、「そこに書いてあるでしょ!キーッ」って更に怒られました。ルールは守らないといけませんね。

車を移動してから、再チャレンジして合計4匹のクマゼミを捕まえました。そのうち一匹は鳴き声がすごくて、弟のハルちゃんの鳴き声に似てました。


お昼ご飯を食べた後、ヤクルト工場の工作教室に行きました。ヤクルトを飲みながらプロバイオティクスのお話を聞いた後、万華鏡を作りました。かざりをたくさん入れたのですごくきれいな万華鏡ができました。自分で作ってみると、こんなに簡単な作りなんだねってわかりました。おみやげもたくさんもらえてよかったです。

夕方、地区の夏祭りに行きました。雨が降ったり止んだりしてたので、とっても大変でした。かき氷とフランクフルトと枝豆を買って食べました。ヨーヨー釣りは2つゲットできました。ビールが売ってなかったのでパパは残念そうでした。

今日はクレアの花火大会もあったので、夏祭りから帰った後、セブンイレブンの駐車場から見ました。少し遠いけど、よく見えました。そして、今日は家の花火をする約束をしてたので、クレアの花火から帰った後、パパと家の駐車場の近くで5本だけ花火をしました。

花火をしてから、お風呂に入って、歯磨きをしたので、今日は寝るのが遅くなりました。パパはヘトヘトだったので、すぐに寝てしまいました。楽しかったです。