2011年2月6日日曜日

やれてる人たち

外の人と接していて思った事をつらつらと。

自分的に、この人やれてるなーと思う人、というかこの人いいなーと思う人にある程度共通してること。

(1)遊び心がある。
新しいものに飛びつく。
良さげなものはすぐ使ってみる(プロダクトでもコードでも)。

(2)こだわりがある
デザインが何より重要。作り方をとことん追求。などこだわるポイントはそれぞれ。ビジネスとして考えた場合、それだけだと100点ではないかもしれないけど、逆に、こだわりが無いって何?って感じ。

(3)自慢したいし共有したい
自分が良いと思ってるものは、人にも共感してほしいし、見てほしい。これってどんな世界でも同じはず。人がつるむときって、そういうときなんじゃ?それをいい感じで表に出して共有できてる人たちが前に出て行ってる。


こういう気持ちを持ってやってる人たちは、自然と前に出て行ってるし仲間ができてるし仕事にも繋がってる。これがIT業界(特に技術的な話)になると、マニアックに見られるけど、どっちの方向を向いてるかってだけのこと。facebookのCEOなんて言ってみればマニアの頂点みたいなもんでしょう。それが今や億万長者ですよ。マニア万歳。

他所とはちょっと違う提案とかアイデアを出したりして面白いねって思われるには、こういうのが大事なんだといつも思う。ていうかこういうのが無いと無理。新しい提案なんて出るわけが無い。

会社での話になると、コーディングだけできても駄目だ、ソリューションの提案ができないと駄目だ、お客さんの目線で話せないと駄目だとなる。全 くもってそのとおりです。なぜなら、やろうとしてるのはお客さんからお金をもらうこと。そのためにはお客さんの役に立たないと話にならないから。でも ちょっと待ってください。そんな小難しいことの前に、まず何かやれてますか?やってますか?ってこと。

何かが突き抜けてる人は、そこに至る経緯で色んな事を自然と得ていってます。それは知識なのかもしれないし、人脈なのかもしれない。

ふぅ。何かを吐き出しただけになった感があるが、まあよし。

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